先日「War Thunder」の記事を書いたところ
「実際どんなゲームなのか」という問い合わせがごく一部からあったので、
わかりやすい動画はないかと探していたところ、
艦これ関連でみつけたかっこいい動画がありましたのでそちらをご紹介します。
妖精これくしょん改
戦いぶりは非常にかっこいいですが、通常は自分が落とされる側です。
特に日本機は。
性能は高いですが装甲は簡単に撃ち抜かれる程度しかないという史実に沿った設定になっています。
中には実戦投入が間に合わなかった幻の機体などもありますので、そちらを操ってみたいという方も是非どうぞ。
他にも「War Thunder」関連動画は多くありますので、そちらのプレイ動画を観てからでも十分です。
以前も申し上げましたが基本的に無料です。
国ごとの設計ツリーであるため、設計できない特別な機体が欲しいとか、急いで新しい機体を開発したい・乗りたいという方のために課金で買えるゲーム内通貨があります。
ただし米ドルやユーロでの支払いになりますので、円高のときを狙ってください。
操作はマウスとキーボードでも十分で、やりこみたい方は対応しているゲームパッドや、ジョイスティック型のコントローラも発売されています。
操作のカスタマイズもできるのでボタン割り振りもできる親切設計だったりもします。
日本ではPCの他、PS4でもできるようになるそうです。
また機体を好みの色に塗り替えることもオプション次第で可能で、所謂「痛機」や「痛戦車」もたまーにいたりします。
アクセスは http://warthunder.com/en/registration?r=userinvite_30667430 ←是非こちらから!
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妖精これくしょん改
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特に日本機は。
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中には実戦投入が間に合わなかった幻の機体などもありますので、そちらを操ってみたいという方も是非どうぞ。
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以前も申し上げましたが基本的に無料です。
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ただし米ドルやユーロでの支払いになりますので、円高のときを狙ってください。
操作はマウスとキーボードでも十分で、やりこみたい方は対応しているゲームパッドや、ジョイスティック型のコントローラも発売されています。
操作のカスタマイズもできるのでボタン割り振りもできる親切設計だったりもします。
日本ではPCの他、PS4でもできるようになるそうです。
また機体を好みの色に塗り替えることもオプション次第で可能で、所謂「痛機」や「痛戦車」もたまーにいたりします。
アクセスは http://warthunder.com/en/registration?r=userinvite_30667430 ←是非こちらから!
War Thunder
最近表題のゲームをちょこちょことやっています。
海外産のゲームなのですが、日本語モードがデフォルトであるので心配無用です。
月間課金ではなくアイテム課金、というよりゲーム内通貨をリアルマネーで購入する、というシステムになっています。
勿論、通常使用するゲーム内通貨は戦闘を行うことで手に入るので、無課金でも十分プレイできます。
第2次大戦中の日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、ソ連の航空機・戦車を駆って戦うというもので、グラフィックはかなりリアルです。
敵味方は色分けだけされており、この5国の飛行機・戦車が入り乱れて戦う様はなかなか壮観です。
私は日本軍の航空機を好んで使いますが、翼のフラップ部分に「フムナ」「ノルナ」などとしっかり書かれており、
形状もカタログスペックも極度のミリオタでなければ十分許容できるレベルです。
しかしそこはやはりゲーム的な嘘はありますが。
艦これでおなじみの九七艦攻や九九艦爆、流星も登場しています。
たまにミッションで敵の艦船を狙うことがあるのですが、対空砲火をかいくぐって、爆弾や魚雷を丁度いい位置に落として、かつ生きて離脱する、
というのが非常に難しいことなのだということがよくわかりました。
正直怖いです。艦これの妖精さんはこんな気分を毎回味わっているのかと。
そして実際海軍航空隊にいた人たちはこれを行っていたのかと思うと背筋がぞわっとします。
私は水面ぎりぎりを飛んで落とす瞬間に上昇し、再び水面ぎりぎりの飛行に戻るパターンを多く使います。
水面ぎりぎりだと対空砲の俯角(下向きの角度)の都合でほとんどの場合撃てなくなるためです。
落とした爆弾や魚雷は時間経過か、味方の飛行場か空母に戻ると補充されます。
ちなみに乗機を壊してしまうと、ゲーム内通貨で修理費を支払わなくてはなりません。
とはいえマイナスになることはないので、あとで請求書が飛んでくるということはありませんのでご安心を。
興味を持たれた方は
http://warthunder.com/en/registration?r=userinvite_30667430
へアクセスしてみてください。
ここから登録してゲームを始めハマっていただくと、私がゲーム内でプレイヤー招待ボーナスをもらえます(正直者)。
海外産のゲームなのですが、日本語モードがデフォルトであるので心配無用です。
月間課金ではなくアイテム課金、というよりゲーム内通貨をリアルマネーで購入する、というシステムになっています。
勿論、通常使用するゲーム内通貨は戦闘を行うことで手に入るので、無課金でも十分プレイできます。
第2次大戦中の日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、ソ連の航空機・戦車を駆って戦うというもので、グラフィックはかなりリアルです。
敵味方は色分けだけされており、この5国の飛行機・戦車が入り乱れて戦う様はなかなか壮観です。
私は日本軍の航空機を好んで使いますが、翼のフラップ部分に「フムナ」「ノルナ」などとしっかり書かれており、
形状もカタログスペックも極度のミリオタでなければ十分許容できるレベルです。
しかしそこはやはりゲーム的な嘘はありますが。
艦これでおなじみの九七艦攻や九九艦爆、流星も登場しています。
たまにミッションで敵の艦船を狙うことがあるのですが、対空砲火をかいくぐって、爆弾や魚雷を丁度いい位置に落として、かつ生きて離脱する、
というのが非常に難しいことなのだということがよくわかりました。
正直怖いです。艦これの妖精さんはこんな気分を毎回味わっているのかと。
そして実際海軍航空隊にいた人たちはこれを行っていたのかと思うと背筋がぞわっとします。
私は水面ぎりぎりを飛んで落とす瞬間に上昇し、再び水面ぎりぎりの飛行に戻るパターンを多く使います。
水面ぎりぎりだと対空砲の俯角(下向きの角度)の都合でほとんどの場合撃てなくなるためです。
落とした爆弾や魚雷は時間経過か、味方の飛行場か空母に戻ると補充されます。
ちなみに乗機を壊してしまうと、ゲーム内通貨で修理費を支払わなくてはなりません。
とはいえマイナスになることはないので、あとで請求書が飛んでくるということはありませんのでご安心を。
興味を持たれた方は
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E5とE6詳報
ここからがイベントの本番といえるE5『アンズ環礁泊地攻撃作戦』アンズ環礁沖では、E3・E4に出撃した艦は出撃できません。
しかもルート固定に必要な艦のパターンがいくつかあり、そのほとんどはそれらに既に出撃済でした。
そこで急遽もがみん&くまりんこ最上・三隈に白羽の矢が立つことに。
しかし、これまでほとんど出番がなかったために練度は両方40弱という不安要素があり、他のメンバーを強固にしておく必要がありました。
そして満を持して大和型と一航戦が戦列に登場します。
改修こそ完全な状態ではあったものの、やはり最上・三隈とも命中・回避に難があり、被害担当になる確率が高くなってはいましたが、
補給部隊の奮闘と本人たちの頑張りにより、たまにではありましたがMVPをかっさらうこともあり、
初の大海戦抜擢ではあったものの活躍を見せてくれました。
その頃日向は鎮守府近海で潜水艦を沈めながら「最上のやつも頑張っているか…?」と呟いていました。
結果的に時間と資源を費やすことになった(主に大和型のせい)ものの、無事E5を突破することができました。
E6『打通作戦!ステビア海を越えて』ステビア海では連合艦隊での出撃ではありますが、制限がありません。
つまりお札がついてしまった艦も全て出撃できるのです。
そうなればもう最大戦力をもって最高難度に挑むしかありません。
第1には大和型・二航戦・一航戦、第2には木曾・大井・北上の三雷ズと照明弾装備の綾波、対空特化の秋月、探照灯と5連装魚雷装備の神通と勢揃い。
特に三雷ズの漸減能力は凄まじいの一言で、うまく放射状に撃ってくれれば敵軽巡や駆逐なら数隻が一撃、重巡でも小破から中破となかなかの威力。
集中すればフラグ戦艦さえ轟沈させられるほどでした。
ちなみに3名とも主砲・主砲・甲標的という夜戦型の装備だったため、雷撃の威力はまだのびしろがあります。
しかしそう簡単にはいかないのが艦これのイベントのお約束。
途中で空母が中破したりなどは当たり前、一撃大破で撤退ということも幾度となくありました。
大和型でさえ一撃で中破以上ということもあり、補給部隊は常にフル回転。
入渠にはバケツが必須というほどの時間がかかるため、艦隊を休ませるべく1時間程度の入渠時間ならバケツ使用なしということも。
大和などは「短めのお風呂」といいつつ4~9時間単位で休もうとしますし。
しかしボス前に必ず現れる空母棲姫さえ退ければ、ボスの削り自体はそう難しくありませんでした。
とはいってもボスの耐久を0にできた回数は少なく、片手で数えられる程度でした。
ラストダンス時にはミリ単位で残ったゲージを削りきるべく、長門型をまじえた決戦支援艦隊を派遣し、
航空戦から秋月の対空カットイン、支援砲撃での漸減から三雷ズの漸減と、理想的な流れで砲戦に入ることができました。
しかし随伴艦として登場する空母棲姫とボスの戦艦水鬼によって武蔵、蒼龍が中破、加賀が大破、大井・北上が中破と、完全な殴りあい宇宙状態に。
加賀はイベント当初から最後まで烈風隊の置物だったため損害の数には含めていませんでしたが。
そして空母棲姫と戦艦水鬼を残して決戦は夜戦へ。
木曾が主砲連撃で戦艦水鬼にクリティカル。しかし削りきることはできず、残りはまだ200あまり。
2番手の大井の主砲連撃は空母棲姫へ。こちらも仕留めきれず、2桁とはいえ耐久を残してしまうことに。
3番手の北上の主砲連撃が戦艦水鬼に連続クリティカル。この時点でゲージが吹っ飛び台詞が始まるものの、空母棲姫が残っており戦闘続行。
4番手綾波も主砲+高角砲の連撃で空母棲姫にクリティカル。これがとどめとなり空母棲姫轟沈。
そして戦闘終了とイベント報酬、全海域制覇の報告が行われました。敬礼。
そういえばふと気になったのですが、ボス削りの際に何度か眼鏡の戦艦がドロップしたのですが、あれがRomaなんでしょうか。
必ずマイクチェックしてたのですが。
しかもルート固定に必要な艦のパターンがいくつかあり、そのほとんどはそれらに既に出撃済でした。
そこで急遽
しかし、これまでほとんど出番がなかったために練度は両方40弱という不安要素があり、他のメンバーを強固にしておく必要がありました。
そして満を持して大和型と一航戦が戦列に登場します。
改修こそ完全な状態ではあったものの、やはり最上・三隈とも命中・回避に難があり、被害担当になる確率が高くなってはいましたが、
補給部隊の奮闘と本人たちの頑張りにより、たまにではありましたがMVPをかっさらうこともあり、
初の大海戦抜擢ではあったものの活躍を見せてくれました。
その頃日向は鎮守府近海で潜水艦を沈めながら「最上のやつも頑張っているか…?」と呟いていました。
結果的に時間と資源を費やすことになった(主に大和型のせい)ものの、無事E5を突破することができました。
E6『打通作戦!ステビア海を越えて』ステビア海では連合艦隊での出撃ではありますが、制限がありません。
つまりお札がついてしまった艦も全て出撃できるのです。
そうなればもう最大戦力をもって最高難度に挑むしかありません。
第1には大和型・二航戦・一航戦、第2には木曾・大井・北上の三雷ズと照明弾装備の綾波、対空特化の秋月、探照灯と5連装魚雷装備の神通と勢揃い。
特に三雷ズの漸減能力は凄まじいの一言で、うまく放射状に撃ってくれれば敵軽巡や駆逐なら数隻が一撃、重巡でも小破から中破となかなかの威力。
集中すればフラグ戦艦さえ轟沈させられるほどでした。
ちなみに3名とも主砲・主砲・甲標的という夜戦型の装備だったため、雷撃の威力はまだのびしろがあります。
しかしそう簡単にはいかないのが艦これのイベントのお約束。
途中で空母が中破したりなどは当たり前、一撃大破で撤退ということも幾度となくありました。
大和型でさえ一撃で中破以上ということもあり、補給部隊は常にフル回転。
入渠にはバケツが必須というほどの時間がかかるため、艦隊を休ませるべく1時間程度の入渠時間ならバケツ使用なしということも。
大和などは「短めのお風呂」といいつつ4~9時間単位で休もうとしますし。
しかしボス前に必ず現れる空母棲姫さえ退ければ、ボスの削り自体はそう難しくありませんでした。
とはいってもボスの耐久を0にできた回数は少なく、片手で数えられる程度でした。
ラストダンス時にはミリ単位で残ったゲージを削りきるべく、長門型をまじえた決戦支援艦隊を派遣し、
航空戦から秋月の対空カットイン、支援砲撃での漸減から三雷ズの漸減と、理想的な流れで砲戦に入ることができました。
しかし随伴艦として登場する空母棲姫とボスの戦艦水鬼によって武蔵、蒼龍が中破、加賀が大破、大井・北上が中破と、完全な殴りあい宇宙状態に。
加賀はイベント当初から最後まで烈風隊の置物だったため損害の数には含めていませんでしたが。
そして空母棲姫と戦艦水鬼を残して決戦は夜戦へ。
木曾が主砲連撃で戦艦水鬼にクリティカル。しかし削りきることはできず、残りはまだ200あまり。
2番手の大井の主砲連撃は空母棲姫へ。こちらも仕留めきれず、2桁とはいえ耐久を残してしまうことに。
3番手の北上の主砲連撃が戦艦水鬼に連続クリティカル。この時点でゲージが吹っ飛び台詞が始まるものの、空母棲姫が残っており戦闘続行。
4番手綾波も主砲+高角砲の連撃で空母棲姫にクリティカル。これがとどめとなり空母棲姫轟沈。
そして戦闘終了とイベント報酬、全海域制覇の報告が行われました。敬礼。
そういえばふと気になったのですが、ボス削りの際に何度か眼鏡の戦艦がドロップしたのですが、あれがRomaなんでしょうか。
必ずマイクチェックしてたのですが。
第十一号作戦 完遂
艦これ春のイベント「発令! 第十一号作戦」昨日完遂しました。オール甲で。
言い換えれば私程度の戦歴と熟練度、戦術眼しかなくても完全クリアが可能、というゆるい難易度設定だったとも。
とはいえ、ところどころ関門ともいえる難所や、第1・2による連合艦隊、出撃箇所による制限、いわゆる札付きお札システムも継続され、
あれこれ考えながら編成をし、トライ&エラーを繰り返すというイベントの楽しみ方は健在でした。
今回の内容は「カレー洋にあるリランカ島を経由してステビア海を踏破し、西方との補給連絡路を確保する」というものでしたが、
世界地図と照らし合わせてみると「カレー洋=インド洋」「リランカ島=スリランカのあるセイロン島」「ステビア海=アラビア海」という
非常に安直わかりやすいネーミングであることがわかります。
ではそこをめぐる我が艦隊の戦歴を紹介していきましょう。
E1『発動準備、第十一号作戦!』カレー洋では、軽巡と駆逐のみの艦隊が必要でした。
しかしその編成は我が艦隊では選り取り見取り。
今回から導入された「能動分岐(自身で次の行き先を決められるシステム)」を使い、
わざと敵潜水艦のいる場所を通って任務までこなす余裕ぶり。
ついにボスの随伴艦にまで左遷されてしまった軽巡棲鬼に哀れみさえ覚えました。
E2『第二次カレー洋作戦』カレー洋リランカ島沖では、今回最初の連合艦隊作戦です。
ここで出撃してもお札がつかないので、威力偵察程度の火力を投入します。
第1に金剛・比叡・一航戦・二航戦という大量消費戦力、第2には榛名・霧島・北上・雪風・時雨・神通といういつものメンバー。
雪風と時雨は対空カットインシステムを搭載しました。
道中、ボスともに航空機部隊が多いため、こちらの被害をあらかじめ減らせる(漸減戦術といいます)対空カットインは重宝します。
この威力偵察メンバーのまま結果的に押しきってしまうのですが、第2艦隊に戦艦がいるため自分も相手も攻撃が2巡します。
そのためこちらの被害が増えるということもたびたび起き、撤退を余儀なくされることもありました。
E3『ベーグル湾通商破壊戦』ベーグル湾ですが、この作戦に出撃するとお札がつき、E4とE5への出撃ができなくなります。
そのためここから編成に気を使う必要がでてきました。
ちなみにベーグル湾は地図上ではベンガル湾にあたります。
正規空母、装甲空母、低速戦艦、航空戦艦は出撃不可という制限があるものの、敵も輸送隊や潜水艦が主体でさほど脅威ではありませんでした。
そもそも我が艦隊には装甲空母(現時点では大鳳のみ実装)がいませんし。
ここでは妙高型で最も練度の低い(といっても92)の足柄を旗艦に、鈴谷・熊野、大井・北上(E2の北上とは別)、ぜかまし島風という布陣。
島風もここでは対空カットインシステムを搭載しています。
能動分岐を有効利用してほぼ対空戦を行わずにすむルートを取ったため、ほとんど使用する機会もなかったのですが。
道中こっそりと今回実装の高波がドロップしていました。
E4『決戦!リランカ島攻略作戦』カレー洋リランカ島沖は表向き今回の作戦目標となるリランカ島の攻略戦です。
連合艦隊を組む必要がありますが、既にE3に出撃した艦は組み込むことができません。
またこの先を見据えている場合、ここで出してもいい戦力を慎重に選抜する必要がありました。
そこで既に出撃済の金剛姉妹を再び第1・2艦隊に分け、
第1には二航戦と五航戦、第2には木曾・雪風・時雨・大淀を組み込みました。
先を考えた場合、この出撃メンバーで不都合が生じても組み替えがきかないことが気がかりでしたが、
蓋を開けてみれば大破撤退こそあったものの割とスムースに進むことができました。
艦これのイベントパターンとして、「一応の作戦目標の終了こそが実は前哨戦」という暗黙の了解が提督の間にあります。
私もその分にもれず、E5へと駒を進めることになりました。
言い換えれば私程度の戦歴と熟練度、戦術眼しかなくても完全クリアが可能、というゆるい難易度設定だったとも。
とはいえ、ところどころ関門ともいえる難所や、第1・2による連合艦隊、出撃箇所による制限、いわゆる
あれこれ考えながら編成をし、トライ&エラーを繰り返すというイベントの楽しみ方は健在でした。
今回の内容は「カレー洋にあるリランカ島を経由してステビア海を踏破し、西方との補給連絡路を確保する」というものでしたが、
世界地図と照らし合わせてみると「カレー洋=インド洋」「リランカ島=スリランカのあるセイロン島」「ステビア海=アラビア海」という
非常に
ではそこをめぐる我が艦隊の戦歴を紹介していきましょう。
E1『発動準備、第十一号作戦!』カレー洋では、軽巡と駆逐のみの艦隊が必要でした。
しかしその編成は我が艦隊では選り取り見取り。
今回から導入された「能動分岐(自身で次の行き先を決められるシステム)」を使い、
わざと敵潜水艦のいる場所を通って任務までこなす余裕ぶり。
ついにボスの随伴艦にまで左遷されてしまった軽巡棲鬼に哀れみさえ覚えました。
E2『第二次カレー洋作戦』カレー洋リランカ島沖では、今回最初の連合艦隊作戦です。
ここで出撃してもお札がつかないので、威力偵察程度の火力を投入します。
第1に金剛・比叡・一航戦・二航戦という大量消費戦力、第2には榛名・霧島・北上・雪風・時雨・神通といういつものメンバー。
雪風と時雨は対空カットインシステムを搭載しました。
道中、ボスともに航空機部隊が多いため、こちらの被害をあらかじめ減らせる(漸減戦術といいます)対空カットインは重宝します。
この威力偵察メンバーのまま結果的に押しきってしまうのですが、第2艦隊に戦艦がいるため自分も相手も攻撃が2巡します。
そのためこちらの被害が増えるということもたびたび起き、撤退を余儀なくされることもありました。
E3『ベーグル湾通商破壊戦』ベーグル湾ですが、この作戦に出撃するとお札がつき、E4とE5への出撃ができなくなります。
そのためここから編成に気を使う必要がでてきました。
ちなみにベーグル湾は地図上ではベンガル湾にあたります。
正規空母、装甲空母、低速戦艦、航空戦艦は出撃不可という制限があるものの、敵も輸送隊や潜水艦が主体でさほど脅威ではありませんでした。
そもそも我が艦隊には装甲空母(現時点では大鳳のみ実装)がいませんし。
ここでは妙高型で最も練度の低い(といっても92)の足柄を旗艦に、鈴谷・熊野、大井・北上(E2の北上とは別)、
島風もここでは対空カットインシステムを搭載しています。
能動分岐を有効利用してほぼ対空戦を行わずにすむルートを取ったため、ほとんど使用する機会もなかったのですが。
道中こっそりと今回実装の高波がドロップしていました。
E4『決戦!リランカ島攻略作戦』カレー洋リランカ島沖は表向き今回の作戦目標となるリランカ島の攻略戦です。
連合艦隊を組む必要がありますが、既にE3に出撃した艦は組み込むことができません。
またこの先を見据えている場合、ここで出してもいい戦力を慎重に選抜する必要がありました。
そこで既に出撃済の金剛姉妹を再び第1・2艦隊に分け、
第1には二航戦と五航戦、第2には木曾・雪風・時雨・大淀を組み込みました。
先を考えた場合、この出撃メンバーで不都合が生じても組み替えがきかないことが気がかりでしたが、
蓋を開けてみれば大破撤退こそあったものの割とスムースに進むことができました。
艦これのイベントパターンとして、「一応の作戦目標の終了こそが実は前哨戦」という暗黙の了解が提督の間にあります。
私もその分にもれず、E5へと駒を進めることになりました。
提督の皆さん イベントお疲れさまでした
この月曜に終了した艦これ春のイベント「迎撃!トラック泊地強襲」お疲れさまでした。敬礼。
私はと言いますと、最終日とその前日医者に行くために外出せねばならず、日程との勝負も同時に行わなければならない有様でした。
とはいえ何とかE5海域までクリアできたのでよしとしましょう。たとえE5のみ甲でクリアできず、犠牲を払ったとしても。
E1は通常1-5を周回している面子が大活躍。難なくクリアできました。
E2では我が艦隊からは初となる大和型2隻の出撃(それまで演習だけでレベリングしていたため)を敢行。
中間ルートを通るべく正規空母から赤城改・加賀改という、この4隻だけで資材をどれだけ食うのかという編成に。
しかし期限内クリアという目標がある以上、そこは目をつぶりました。
ちなみに資材は常に備蓄するよう心がけているので、買ったことはありません。
他の2隻は夜戦目当ての川内改二、新対空番長秋月を組み込みました。
赤城と加賀は烈風をほぼ満載。攻撃枠では流星改を1枠ずつと、制空するけど攻撃もするよ、という体勢に。
途中数度の大破撤退を交えながらも、大和型2隻の火力は凄まじく、危なげなくクリアできました。
E3ではわざとうずしおを踏む編成の水上打撃型連合艦隊を編成しました。
第1には引き続き大和型2隻と、軽空母飛鷹改・隼鷹改二、航巡から利根改二・筑摩改二を。
第2には旗艦に那珂改二をすえ、攻撃枠に足柄改二、駆逐枠に雪風・時雨改二・島風・綾波改二と
我が艦隊の中ではかなり錬度の高いほうの艦をもってきました。
軽空母はほぼ制空権維持だけの置物になってしまいましたが、攻撃回数、火力、彩雲によるT字不利回避は戦闘をかなり楽にしてくれました。
そしてE4では大和型、軽空母を残留させ、対空装備型の雪風と時雨改二という編成でルートを一本道に固定。
大破撤退もあったものの、大した損失もなくクリアできました。
若干出撃回数が多かった印象がありますが、E5のおかげでほとんど印象に残っていません。
運命のE5では、水上打撃艦隊を再び編成。
第1に大和型・長門型・赤城・加賀という大消費艦隊を。
第2に旗艦明石、攻撃枠足柄改二、雪風・時雨改二の対空・夜戦カットイン隊、ハイパー北上様、そして夜戦装備担当の神通改二と贅沢な編成を試みました。
もうこの時点で時間との勝負になりかけていたのです。
時間が尽きるか資材が尽きるか、それとも両方丸損かという。
しかしさすがに第1艦隊の火力たるや凄まじく、制空権をとるやいなや連撃か弾着射撃が飛んでいくという状態。
それでも敵の一撃によって大破ということもままあり、撤退を余儀なくされることもありましたが、
それなりに順当にゲージを削っていくことができていました。
ただ弾薬の減りがシャレにならず、1回の出撃で1500程度が飛んでいきます。
大破すれば鋼材もそれなりに飛んでいきますが、弾薬は損害がなくても必ず減るので、再編成を考えなくてはならなくなりました。
そこで抜擢されたのが金剛型改二4姉妹。
途中から赤城・加賀と交代していた飛鷹・隼鷹と組んで第1艦隊を組み、第2の旗艦に伊58改をすえるアクティヴデコイ戦術にきりかえます。
開幕雷撃がハイパー北上様と合わせて2発になり、雑魚減らしがはかどるように。
燃費もよい金剛型は火力こそ劣るものの、道中は通過できさえすればいいので、防御型隊形をとって被ダメージを極力減らすようにしました。
それでもワンパン大破はあるので撤退はよくあったのですが、やってしまったのが所謂ラストダンスのとき。
すでに飛鷹が大破していたため撤退を選ぼうとして進撃を押してしまったのです。
何度か朦朧としていて大破進撃してしまい、赤城や雪風を危険に晒してしまっていたのですが、またしても。
しかし無事に切り抜けてくれたので、なんとかならないかと楽観視してしまっていたのでした。
1巡目、敵の攻撃にさらされるもミス。しかし2度目の攻撃で飛鷹はあえなく轟沈。
烈風六〇一と流星六〇一を両方積んでいたのでショックもひとしお。
以前烈風改を積んだ加賀を沈めてしまったことが思い出されました。
よほど烈風とは相性が悪いのでしょうか。
しかしこのときの戦闘でゲージの破壊に成功。全海域クリアとなりました。
得たものと失ったものを秤にかけることはできませんが、
ある動画で見た大東亜戦争生き残り組である隼鷹が戦没した飛鷹のために用意した酒の枡に自分の枡を合わせて乾杯するシーンが頭をよぎりました。
素直にイベントクリアを喜べない自分がいたことは事実です。
たかがゲームのデータと思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし取り返しのつかないことという意味では現実となんら変わりありません。
むしろ自分を戒めるのに現実のものを一切失わずに済んでいるということで、プラスにとらえていいくらいかもしれません。
ともかくもイベント終了。提督の皆さん、お疲れさまでした。敬礼。
私はと言いますと、最終日とその前日医者に行くために外出せねばならず、日程との勝負も同時に行わなければならない有様でした。
とはいえ何とかE5海域までクリアできたのでよしとしましょう。たとえE5のみ甲でクリアできず、犠牲を払ったとしても。
E1は通常1-5を周回している面子が大活躍。難なくクリアできました。
E2では我が艦隊からは初となる大和型2隻の出撃(それまで演習だけでレベリングしていたため)を敢行。
中間ルートを通るべく正規空母から赤城改・加賀改という、この4隻だけで資材をどれだけ食うのかという編成に。
しかし期限内クリアという目標がある以上、そこは目をつぶりました。
ちなみに資材は常に備蓄するよう心がけているので、買ったことはありません。
他の2隻は夜戦目当ての川内改二、新対空番長秋月を組み込みました。
赤城と加賀は烈風をほぼ満載。攻撃枠では流星改を1枠ずつと、制空するけど攻撃もするよ、という体勢に。
途中数度の大破撤退を交えながらも、大和型2隻の火力は凄まじく、危なげなくクリアできました。
E3ではわざとうずしおを踏む編成の水上打撃型連合艦隊を編成しました。
第1には引き続き大和型2隻と、軽空母飛鷹改・隼鷹改二、航巡から利根改二・筑摩改二を。
第2には旗艦に那珂改二をすえ、攻撃枠に足柄改二、駆逐枠に雪風・時雨改二・島風・綾波改二と
我が艦隊の中ではかなり錬度の高いほうの艦をもってきました。
軽空母はほぼ制空権維持だけの置物になってしまいましたが、攻撃回数、火力、彩雲によるT字不利回避は戦闘をかなり楽にしてくれました。
そしてE4では大和型、軽空母を残留させ、対空装備型の雪風と時雨改二という編成でルートを一本道に固定。
大破撤退もあったものの、大した損失もなくクリアできました。
若干出撃回数が多かった印象がありますが、E5のおかげでほとんど印象に残っていません。
運命のE5では、水上打撃艦隊を再び編成。
第1に大和型・長門型・赤城・加賀という大消費艦隊を。
第2に旗艦明石、攻撃枠足柄改二、雪風・時雨改二の対空・夜戦カットイン隊、ハイパー北上様、そして夜戦装備担当の神通改二と贅沢な編成を試みました。
もうこの時点で時間との勝負になりかけていたのです。
時間が尽きるか資材が尽きるか、それとも両方丸損かという。
しかしさすがに第1艦隊の火力たるや凄まじく、制空権をとるやいなや連撃か弾着射撃が飛んでいくという状態。
それでも敵の一撃によって大破ということもままあり、撤退を余儀なくされることもありましたが、
それなりに順当にゲージを削っていくことができていました。
ただ弾薬の減りがシャレにならず、1回の出撃で1500程度が飛んでいきます。
大破すれば鋼材もそれなりに飛んでいきますが、弾薬は損害がなくても必ず減るので、再編成を考えなくてはならなくなりました。
そこで抜擢されたのが金剛型改二4姉妹。
途中から赤城・加賀と交代していた飛鷹・隼鷹と組んで第1艦隊を組み、第2の旗艦に伊58改をすえるアクティヴデコイ戦術にきりかえます。
開幕雷撃がハイパー北上様と合わせて2発になり、雑魚減らしがはかどるように。
燃費もよい金剛型は火力こそ劣るものの、道中は通過できさえすればいいので、防御型隊形をとって被ダメージを極力減らすようにしました。
それでもワンパン大破はあるので撤退はよくあったのですが、やってしまったのが所謂ラストダンスのとき。
すでに飛鷹が大破していたため撤退を選ぼうとして進撃を押してしまったのです。
何度か朦朧としていて大破進撃してしまい、赤城や雪風を危険に晒してしまっていたのですが、またしても。
しかし無事に切り抜けてくれたので、なんとかならないかと楽観視してしまっていたのでした。
1巡目、敵の攻撃にさらされるもミス。しかし2度目の攻撃で飛鷹はあえなく轟沈。
烈風六〇一と流星六〇一を両方積んでいたのでショックもひとしお。
以前烈風改を積んだ加賀を沈めてしまったことが思い出されました。
よほど烈風とは相性が悪いのでしょうか。
しかしこのときの戦闘でゲージの破壊に成功。全海域クリアとなりました。
得たものと失ったものを秤にかけることはできませんが、
ある動画で見た大東亜戦争生き残り組である隼鷹が戦没した飛鷹のために用意した酒の枡に自分の枡を合わせて乾杯するシーンが頭をよぎりました。
素直にイベントクリアを喜べない自分がいたことは事実です。
たかがゲームのデータと思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし取り返しのつかないことという意味では現実となんら変わりありません。
むしろ自分を戒めるのに現実のものを一切失わずに済んでいるということで、プラスにとらえていいくらいかもしれません。
ともかくもイベント終了。提督の皆さん、お疲れさまでした。敬礼。