ゴミゼロの日
私の実家の辺りでは、毎年5月30日を「ゴミゼロの日」としています。
見たとおり、ただの語呂合わせですね。
町内では清掃活動をしたりなど、地味ながら地域の美化に一役買っています。
私はそもそもゴミを減らすためには、
ゴミになるものを家に入れなければいいと考えています。
歯磨き粉なら箱入りチューブのものでなく、
チューブのままで売っているものを買えば、箱分のゴミはなくなります。
シャンプー・リンスの詰め替えなども、詰め替え袋そのものにキャップが付いていたら、
ボトルはなくてもいいでしょう。
こうした単純なことで、家庭ゴミは少しずつ減らしていけます。
規模がちっさいな、と思う方もいらっしゃるでしょう。
チリも積もれば山となるんです。処分場や埋立地みたいに。
しかし、こういうことを本気でやろうとしたら、
そういったものを発売している企業にも本気になってもらわなければなりません。
大手企業の皆さんにはISOナンバーの取得なんぞより
余程大きい効果があることを解っていただく他にないでしょう。
今、新製品は「エコ」を合言葉にしている感があります。
では既製品は「エコ」でなくてもいいのでしょうか?
そう思わないのなら、それはあなたがたの「エゴ」であって「エコ」とは似て非なるものです。
「お客様が既に慣れ親しんだものを大切に~」と言うなら、それは単なる言い訳です。
「~ものを思い切って変えました」のほうが注目度は高まるのではないでしょうか。
勿論消費者も本気で取り組まねばなりません。
ポイ捨てなどもってのほか。
路上で、山中で、河川で、果ては私有地まで、ポイ捨ては後をたちません。
持って帰って分別して捨てろと。
まあ、それが嫌なのか面倒なのかでポイ捨てするんでしょうけど。
せめて公共のゴミ箱にくらい捨ててほしいものです。
家庭ゴミを公共のゴミ箱に捨てるなと。
見たとおり、ただの語呂合わせですね。
町内では清掃活動をしたりなど、地味ながら地域の美化に一役買っています。
私はそもそもゴミを減らすためには、
ゴミになるものを家に入れなければいいと考えています。
歯磨き粉なら箱入りチューブのものでなく、
チューブのままで売っているものを買えば、箱分のゴミはなくなります。
シャンプー・リンスの詰め替えなども、詰め替え袋そのものにキャップが付いていたら、
ボトルはなくてもいいでしょう。
こうした単純なことで、家庭ゴミは少しずつ減らしていけます。
規模がちっさいな、と思う方もいらっしゃるでしょう。
チリも積もれば山となるんです。処分場や埋立地みたいに。
しかし、こういうことを本気でやろうとしたら、
そういったものを発売している企業にも本気になってもらわなければなりません。
大手企業の皆さんにはISOナンバーの取得なんぞより
余程大きい効果があることを解っていただく他にないでしょう。
今、新製品は「エコ」を合言葉にしている感があります。
では既製品は「エコ」でなくてもいいのでしょうか?
そう思わないのなら、それはあなたがたの「エゴ」であって「エコ」とは似て非なるものです。
「お客様が既に慣れ親しんだものを大切に~」と言うなら、それは単なる言い訳です。
「~ものを思い切って変えました」のほうが注目度は高まるのではないでしょうか。
勿論消費者も本気で取り組まねばなりません。
ポイ捨てなどもってのほか。
路上で、山中で、河川で、果ては私有地まで、ポイ捨ては後をたちません。
持って帰って分別して捨てろと。
まあ、それが嫌なのか面倒なのかでポイ捨てするんでしょうけど。
せめて公共のゴミ箱にくらい捨ててほしいものです。
家庭ゴミを公共のゴミ箱に捨てるなと。