Memento mori
良くも悪くも今年は死ぬということについて
例年になく考えさせられた年になりました。
タイトルはラテン語で「いつか必ず自分が死ぬということを忘れるな」という意味です。
除夜の鐘の108という数字は、仏教で煩悩の数が108であり、それを払うために鳴らされるといいます。
この世には誘惑がたくさんあります。
それに引きずられることによって迷惑を被る人もでてきます。
しかし死というレンズを通して生を見るとき、そこには必要なもの以外は見えてこなくなります。
ヒトが己の利だけを追求して突っ走った結果が、今の地球の状態です。
このままでいいのかということを、全てのヒトが考えなければならないときが来ているのではないでしょうか。
例年になく考えさせられた年になりました。
タイトルはラテン語で「いつか必ず自分が死ぬということを忘れるな」という意味です。
除夜の鐘の108という数字は、仏教で煩悩の数が108であり、それを払うために鳴らされるといいます。
この世には誘惑がたくさんあります。
それに引きずられることによって迷惑を被る人もでてきます。
しかし死というレンズを通して生を見るとき、そこには必要なもの以外は見えてこなくなります。
ヒトが己の利だけを追求して突っ走った結果が、今の地球の状態です。
このままでいいのかということを、全てのヒトが考えなければならないときが来ているのではないでしょうか。