艦これ 夏のイベント最終日
E-5はもはや賭けでした。
日付は最終日。しかもリミットは午前11時。
枯渇間近の資源。別働隊が盛んに補給に動いても消費のほうが圧倒的に多く、特にボーキが大型建造1回分あるかないか。
しかしE-5までがMI作戦。
第一艦隊旗艦の赤城は秘書艦にもなっているので、母港執務室ではこの作戦にかける意気込みを盛んに語りました。
一航戦・二航戦にとっては因縁の地。
ここで終わっては「この日のために戦ってきた」とまで言う赤城にも、かつてミッドウェーに散った英霊たちにも何だか申し訳ない。
あと雲龍ほしかったし。
ここでは第1艦隊に一航戦・二航戦と第5・6艦に霧島と榛名を。
第2艦隊旗艦には58改を登用し対敵軽巡・駆逐艦の囮として活躍してもらいました。
しかし簡単に1撃で中破、2撃で大破という打たれ弱さも持っている諸刃の剣です。
そして第1艦隊からやってきた金剛と比叡、残りの枠を神通・雷・電の艦隊構成必須組が占めました。
ルートは大まかに上回りと下回りがあり、下回りのほうがボスまで辿り着ける確率が圧倒的に高かったため、
上ルートに入ったら1戦目で撤退、補給、入渠、再出撃を繰り返しました。
キラ付けしている余裕はありませんでした。時間も資源もどこまでもつかという状態だったので。
しかしここまで来たら連合艦隊の運用法や策も練れています。
ボスは空母で魚雷も効きますし、制空・索敵値をいじりながら、夜戦カットインや連撃も攻撃に組み込めるようになっていました。
特にボスを撃沈させたうちの数回は神通による五連装酸素魚雷のカットインでした。
そしてラストには支援艦隊も持ち出しての決戦のつもりだったのですが、支援艦隊の命中・ダメージが極端に低く、嫌な予感を抱かせます。
航空戦もミスが多く、戦艦の連撃が発動しないなど、どんどん雲行きが怪しくなってきます。
そして第2艦隊の最後尾、電が被弾して大破。夜戦でも動けなくなります。
そしてそのまま夜戦へ移行。
敵のほとんどは行動不能か撃沈されていましたが、ボスはほぼ無傷のままでした。
珍しく中破状態で踏みとどまっていた58がカットインを発動。しかし中破状態なのでダメージが伸びません。
金剛のバーニングラヴが痛恨のミス。
比叡が連撃を決めるも初撃が3桁に届くクリティカル、2撃目はミスと、正味通常の連撃と同程度のダメージという結果に。
神通はカットインが発動せず、ダメージを与えるもまだボスの耐久は残ったまま。
ここでもう1回来なきゃならないかと思った矢先のこと。
6番手の電が動けないため、5番手の雷が最後の攻撃手なのですが、ここにきてあまり発動しなかったカットインが発動。
えっ、と思っている間に走った雷跡が命中。はじけ飛ぶボスのゲージ。
半ば唖然と、半ば興奮気味の私の前に映し出される作戦完了の報告。
そして拮抗していた2人の経験値が雷だけ大きくはね上がり、一足先にレベルアップ。
そのうちまた同じくらいに戻してやろうと思っていますが、今くらいはいいでしょう。
E-6は数戦して「よし、やめよう」と決心させるに十分でした。
提督の皆さん、AL/MI作戦本当にお疲れさまでした。敬礼。
日付は最終日。しかもリミットは午前11時。
枯渇間近の資源。別働隊が盛んに補給に動いても消費のほうが圧倒的に多く、特にボーキが大型建造1回分あるかないか。
しかしE-5までがMI作戦。
第一艦隊旗艦の赤城は秘書艦にもなっているので、母港執務室ではこの作戦にかける意気込みを盛んに語りました。
一航戦・二航戦にとっては因縁の地。
ここで終わっては「この日のために戦ってきた」とまで言う赤城にも、かつてミッドウェーに散った英霊たちにも何だか申し訳ない。
ここでは第1艦隊に一航戦・二航戦と第5・6艦に霧島と榛名を。
第2艦隊旗艦には58改を登用し対敵軽巡・駆逐艦の囮として活躍してもらいました。
しかし簡単に1撃で中破、2撃で大破という打たれ弱さも持っている諸刃の剣です。
そして第1艦隊からやってきた金剛と比叡、残りの枠を神通・雷・電の艦隊構成必須組が占めました。
ルートは大まかに上回りと下回りがあり、下回りのほうがボスまで辿り着ける確率が圧倒的に高かったため、
上ルートに入ったら1戦目で撤退、補給、入渠、再出撃を繰り返しました。
キラ付けしている余裕はありませんでした。時間も資源もどこまでもつかという状態だったので。
しかしここまで来たら連合艦隊の運用法や策も練れています。
ボスは空母で魚雷も効きますし、制空・索敵値をいじりながら、夜戦カットインや連撃も攻撃に組み込めるようになっていました。
特にボスを撃沈させたうちの数回は神通による五連装酸素魚雷のカットインでした。
そしてラストには支援艦隊も持ち出しての決戦のつもりだったのですが、支援艦隊の命中・ダメージが極端に低く、嫌な予感を抱かせます。
航空戦もミスが多く、戦艦の連撃が発動しないなど、どんどん雲行きが怪しくなってきます。
そして第2艦隊の最後尾、電が被弾して大破。夜戦でも動けなくなります。
そしてそのまま夜戦へ移行。
敵のほとんどは行動不能か撃沈されていましたが、ボスはほぼ無傷のままでした。
珍しく中破状態で踏みとどまっていた58がカットインを発動。しかし中破状態なのでダメージが伸びません。
金剛のバーニングラヴが痛恨のミス。
比叡が連撃を決めるも初撃が3桁に届くクリティカル、2撃目はミスと、正味通常の連撃と同程度のダメージという結果に。
神通はカットインが発動せず、ダメージを与えるもまだボスの耐久は残ったまま。
ここでもう1回来なきゃならないかと思った矢先のこと。
6番手の電が動けないため、5番手の雷が最後の攻撃手なのですが、ここにきてあまり発動しなかったカットインが発動。
えっ、と思っている間に走った雷跡が命中。はじけ飛ぶボスのゲージ。
半ば唖然と、半ば興奮気味の私の前に映し出される作戦完了の報告。
そして拮抗していた2人の経験値が雷だけ大きくはね上がり、一足先にレベルアップ。
そのうちまた同じくらいに戻してやろうと思っていますが、今くらいはいいでしょう。
E-6は数戦して「よし、やめよう」と決心させるに十分でした。
提督の皆さん、AL/MI作戦本当にお疲れさまでした。敬礼。