今年も8月が来る
当ブログは毎年8月は大東亜戦争を顧みるをテーマに書いていますが、
今年も間もなくその時期がやってきます。
この1年かなり多くの資料や戦前史・戦後史にあたることができました。
前回の更新がヨーロッパでの第2次大戦の引き金とも言える事件直前で止まっていますので、
最初はその事件について扱う予定でいます。
このブログで私は何度も「歴史を学ぶのではなく歴史に学ぶべきだ」という持論を展開してきましたが、
最近になって。安倍内閣による安保法案が強行採決される頃になってようやく、
TVや新聞でも歴史に学ぶべきという言葉が聞かれるようになりました。
遅い。
一個人が気付けるレベルにあるものを、報道に携わる者、研究に携わる者が、何故もっと早くに言い出せないのか。
そこに何やら作為的なものを感じずにはいられません。
私は今後とも、平和について考えるために、大東亜戦争についての考察を続けていこうと思います。
今年も間もなくその時期がやってきます。
この1年かなり多くの資料や戦前史・戦後史にあたることができました。
前回の更新がヨーロッパでの第2次大戦の引き金とも言える事件直前で止まっていますので、
最初はその事件について扱う予定でいます。
このブログで私は何度も「歴史を学ぶのではなく歴史に学ぶべきだ」という持論を展開してきましたが、
最近になって。安倍内閣による安保法案が強行採決される頃になってようやく、
TVや新聞でも歴史に学ぶべきという言葉が聞かれるようになりました。
遅い。
一個人が気付けるレベルにあるものを、報道に携わる者、研究に携わる者が、何故もっと早くに言い出せないのか。
そこに何やら作為的なものを感じずにはいられません。
私は今後とも、平和について考えるために、大東亜戦争についての考察を続けていこうと思います。