google.com, pub-9160001738840823, DIRECT, f08c47fec0942fa0 うつぺでぃあ! 2024年03月29日
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マッキー

Author:マッキー
鬱病歴約20年の
キモオタデブハゲヒキニート
様々な職歴と顔を持つ謎人間
最近は容姿・言動とも
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新「経世済民」新聞

2024-03-29

 間もなく、3月が終わり、4月に入ります。
24年問題が本格的に始まることに
なるわけです。


 根本的な問題を整理しておきたいのですが、
そもそも経済成長とは
人口で決まるわけでもなければ、
輸出金額で決まるわけでもありません。


 生産性で決まります。


 A国の人口が一人。
生産できるのは一年間に一つ。
単価、100円。
この場合、GDPは100円。


 ここで、人口が二人に増えた。
それでも、やっぱり生産できるのは
一年間に一つ。
単価、100円。
GDPは、やっぱり100円。


 人口は一人のまま。
生産できるのはやはり一年間に一つ。
単価は110円になった。
GDPは110円になった。
とはいえ、物価が10%上昇しているわけで、
別に「豊かになった」わけではない。
実質のGDPは変わっていないのです。


 というわけで、人口は一人のまま。
単価も100円のまま。
一年間に二つ、生産できるようになった。
この場合、GDPは200円。


 何と、
人口が増えたわけではないにもかかわらず、
GDPは二倍になりましたよ、と。


 何が違うんだ。
だから、「一人当たりの生産量」ですよ。
つまりは、生産性です。


 なぜ、A国の「一人」は、
それまでは一年間に一つしか
生産できなかったにもかかわらず、
二つ生産できるようになったの? 
生産性向上の投資をしたためですよ。


 それでは、なぜA国の「一人」は
二つ生産できるように、
生産性向上の投資をしたの?


 それはもちろん、
二つ生産しても売れるからですよ。
つまりは、需要があるから。


 まずは「需要(厳密には潜在的な需要)」が
あることが大前提で、
その需要を満たすために
生産性向上の投資をし、
結果的に「一人当たりの生産量」が
増えることこそが、
経済成長の根源なのですよ。


 ところが、我が国は「働き方改革」により、
一人当たりの生産量(例:物流など)の制限を
始める。
さて、どうなるか。


 『迫る4月と物流2024年問題
 トラック運転手が足りない
 2024年度、ビジネスここがポイント
  4月からトラック運転手の時間外労働に
 上限規制が適用されます。
 運転手不足を招き、
 野村総合研究所によると
 2030年には全国の約35%の荷物が
 運べなくなります。
 宅配会社が翌日配達のエリアを
 縮小したり、値上げしたりと
 身近な生活にも影響が出ています。
 参考になる記事を選びました。
 (西頭宣明)=内容や肩書などは
 掲載当時のものです


 ◆経済損失は10兆円、
 残業規制で運転手不足深刻に
  これまで事前に労使で
 特別な合意を結べば、
 事実上、無制限に残業ができる
 仕組みになっていました。
 働き方改革関連法により、
 19年4月から
 時間外労働に上限が設けられました。
 業界慣行に配慮して、
 自動車運転の業務は
 適用が5年猶予されていました。
 運送事業者は24年4月から
 時間外に年960時間を超えて
 働かせることができなくなります。
 運転手不足は深刻になり、
 2030年には国内総生産(GDP)が
 10兆円も押し下げられる
 との試算もあります。

 (後略)』


 物流が代表ですが、
我が国の経済は図の「デフレギャップ」から、
「インフレギャップ」に移行することになります。


【インフレギャップとデフレギャップ】

http://mtdata.jp/data_46.html#Gap


 元々、デフレギャップが
延々と(政府に)放置された結果、
供給能力が毀損していく状況が続いていた。
そこに、わざわざ政府の規制により
供給能力を抑制することで、
インフレギャップ化する。


 ちなみに、
こんな「社会実験」をするのは、
わたくしが知る限り、
人類史上、日本が初めてです。


 本来は、拡大する需要に
供給能力が追い付かなくなる
「デマンドプル型」の
インフレギャップになるべきが、
日本は、
「長期デフレで供給能力が毀損し、
インフレギャップ化したところで、
政府が供給能力を抑制する」
 形でインフレギャップになる。
これを、わたくしは
「サプライロス型インフレ」
と名付けました。


 さあ、どうなるでしょうか。


 ある意味で、ビジネスチャンスではある。
何しろ、供給能力が
需要を満たせないわけで、
生産性向上の投資をすれば
「儲かる」ことは間違いない。


 逆に、投資が進まない場合は、
我々は「欲しい財・サービスを買えない」
という発展途上国型のインフレに
直面することになる。
同時に、
「人がいない~!!!!
外国人(の労奴を)~っ!!!」
 と、移民国家化が進む。


 日本政府が、
政策的に移民国家化を
目指しているのは明らかです。
止めなければなりません。


 止められるでしょうか。


 そういう問題でもない。
やらなければならないから、やるのですよ。


 たった一人が声を上げても
無駄かもしれない。
それでも、やらなければならないから、
やります。


 今後、深刻化していく人手不足は、
移民ではなく、
日本国民の生産性向上によって
埋めるのです。
それこそが、繁栄の道だ!

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