第十一号作戦 完遂
艦これ春のイベント「発令! 第十一号作戦」昨日完遂しました。オール甲で。
言い換えれば私程度の戦歴と熟練度、戦術眼しかなくても完全クリアが可能、というゆるい難易度設定だったとも。
とはいえ、ところどころ関門ともいえる難所や、第1・2による連合艦隊、出撃箇所による制限、いわゆる札付きお札システムも継続され、
あれこれ考えながら編成をし、トライ&エラーを繰り返すというイベントの楽しみ方は健在でした。
今回の内容は「カレー洋にあるリランカ島を経由してステビア海を踏破し、西方との補給連絡路を確保する」というものでしたが、
世界地図と照らし合わせてみると「カレー洋=インド洋」「リランカ島=スリランカのあるセイロン島」「ステビア海=アラビア海」という
非常に安直わかりやすいネーミングであることがわかります。
ではそこをめぐる我が艦隊の戦歴を紹介していきましょう。
E1『発動準備、第十一号作戦!』カレー洋では、軽巡と駆逐のみの艦隊が必要でした。
しかしその編成は我が艦隊では選り取り見取り。
今回から導入された「能動分岐(自身で次の行き先を決められるシステム)」を使い、
わざと敵潜水艦のいる場所を通って任務までこなす余裕ぶり。
ついにボスの随伴艦にまで左遷されてしまった軽巡棲鬼に哀れみさえ覚えました。
E2『第二次カレー洋作戦』カレー洋リランカ島沖では、今回最初の連合艦隊作戦です。
ここで出撃してもお札がつかないので、威力偵察程度の火力を投入します。
第1に金剛・比叡・一航戦・二航戦という大量消費戦力、第2には榛名・霧島・北上・雪風・時雨・神通といういつものメンバー。
雪風と時雨は対空カットインシステムを搭載しました。
道中、ボスともに航空機部隊が多いため、こちらの被害をあらかじめ減らせる(漸減戦術といいます)対空カットインは重宝します。
この威力偵察メンバーのまま結果的に押しきってしまうのですが、第2艦隊に戦艦がいるため自分も相手も攻撃が2巡します。
そのためこちらの被害が増えるということもたびたび起き、撤退を余儀なくされることもありました。
E3『ベーグル湾通商破壊戦』ベーグル湾ですが、この作戦に出撃するとお札がつき、E4とE5への出撃ができなくなります。
そのためここから編成に気を使う必要がでてきました。
ちなみにベーグル湾は地図上ではベンガル湾にあたります。
正規空母、装甲空母、低速戦艦、航空戦艦は出撃不可という制限があるものの、敵も輸送隊や潜水艦が主体でさほど脅威ではありませんでした。
そもそも我が艦隊には装甲空母(現時点では大鳳のみ実装)がいませんし。
ここでは妙高型で最も練度の低い(といっても92)の足柄を旗艦に、鈴谷・熊野、大井・北上(E2の北上とは別)、ぜかまし島風という布陣。
島風もここでは対空カットインシステムを搭載しています。
能動分岐を有効利用してほぼ対空戦を行わずにすむルートを取ったため、ほとんど使用する機会もなかったのですが。
道中こっそりと今回実装の高波がドロップしていました。
E4『決戦!リランカ島攻略作戦』カレー洋リランカ島沖は表向き今回の作戦目標となるリランカ島の攻略戦です。
連合艦隊を組む必要がありますが、既にE3に出撃した艦は組み込むことができません。
またこの先を見据えている場合、ここで出してもいい戦力を慎重に選抜する必要がありました。
そこで既に出撃済の金剛姉妹を再び第1・2艦隊に分け、
第1には二航戦と五航戦、第2には木曾・雪風・時雨・大淀を組み込みました。
先を考えた場合、この出撃メンバーで不都合が生じても組み替えがきかないことが気がかりでしたが、
蓋を開けてみれば大破撤退こそあったものの割とスムースに進むことができました。
艦これのイベントパターンとして、「一応の作戦目標の終了こそが実は前哨戦」という暗黙の了解が提督の間にあります。
私もその分にもれず、E5へと駒を進めることになりました。
言い換えれば私程度の戦歴と熟練度、戦術眼しかなくても完全クリアが可能、というゆるい難易度設定だったとも。
とはいえ、ところどころ関門ともいえる難所や、第1・2による連合艦隊、出撃箇所による制限、いわゆる
あれこれ考えながら編成をし、トライ&エラーを繰り返すというイベントの楽しみ方は健在でした。
今回の内容は「カレー洋にあるリランカ島を経由してステビア海を踏破し、西方との補給連絡路を確保する」というものでしたが、
世界地図と照らし合わせてみると「カレー洋=インド洋」「リランカ島=スリランカのあるセイロン島」「ステビア海=アラビア海」という
非常に
ではそこをめぐる我が艦隊の戦歴を紹介していきましょう。
E1『発動準備、第十一号作戦!』カレー洋では、軽巡と駆逐のみの艦隊が必要でした。
しかしその編成は我が艦隊では選り取り見取り。
今回から導入された「能動分岐(自身で次の行き先を決められるシステム)」を使い、
わざと敵潜水艦のいる場所を通って任務までこなす余裕ぶり。
ついにボスの随伴艦にまで左遷されてしまった軽巡棲鬼に哀れみさえ覚えました。
E2『第二次カレー洋作戦』カレー洋リランカ島沖では、今回最初の連合艦隊作戦です。
ここで出撃してもお札がつかないので、威力偵察程度の火力を投入します。
第1に金剛・比叡・一航戦・二航戦という大量消費戦力、第2には榛名・霧島・北上・雪風・時雨・神通といういつものメンバー。
雪風と時雨は対空カットインシステムを搭載しました。
道中、ボスともに航空機部隊が多いため、こちらの被害をあらかじめ減らせる(漸減戦術といいます)対空カットインは重宝します。
この威力偵察メンバーのまま結果的に押しきってしまうのですが、第2艦隊に戦艦がいるため自分も相手も攻撃が2巡します。
そのためこちらの被害が増えるということもたびたび起き、撤退を余儀なくされることもありました。
E3『ベーグル湾通商破壊戦』ベーグル湾ですが、この作戦に出撃するとお札がつき、E4とE5への出撃ができなくなります。
そのためここから編成に気を使う必要がでてきました。
ちなみにベーグル湾は地図上ではベンガル湾にあたります。
正規空母、装甲空母、低速戦艦、航空戦艦は出撃不可という制限があるものの、敵も輸送隊や潜水艦が主体でさほど脅威ではありませんでした。
そもそも我が艦隊には装甲空母(現時点では大鳳のみ実装)がいませんし。
ここでは妙高型で最も練度の低い(といっても92)の足柄を旗艦に、鈴谷・熊野、大井・北上(E2の北上とは別)、
島風もここでは対空カットインシステムを搭載しています。
能動分岐を有効利用してほぼ対空戦を行わずにすむルートを取ったため、ほとんど使用する機会もなかったのですが。
道中こっそりと今回実装の高波がドロップしていました。
E4『決戦!リランカ島攻略作戦』カレー洋リランカ島沖は表向き今回の作戦目標となるリランカ島の攻略戦です。
連合艦隊を組む必要がありますが、既にE3に出撃した艦は組み込むことができません。
またこの先を見据えている場合、ここで出してもいい戦力を慎重に選抜する必要がありました。
そこで既に出撃済の金剛姉妹を再び第1・2艦隊に分け、
第1には二航戦と五航戦、第2には木曾・雪風・時雨・大淀を組み込みました。
先を考えた場合、この出撃メンバーで不都合が生じても組み替えがきかないことが気がかりでしたが、
蓋を開けてみれば大破撤退こそあったものの割とスムースに進むことができました。
艦これのイベントパターンとして、「一応の作戦目標の終了こそが実は前哨戦」という暗黙の了解が提督の間にあります。
私もその分にもれず、E5へと駒を進めることになりました。
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